赤城山南東花めぐり日記

コンテンツＳＥＯを受講して、ホームページをチェックすることにした。

各ページの表題と変更部分及び変更理由を記述した。

ホームページ・ガラス板のＮＣ加工

ＣＡＤ・ＣＡＭによるガラスピースのＮＣ加工

切断加工・輪郭加工・面取り加工・切り抜き加工

挿入図を１枚（強み：特許）減らしてＮＣ加工の説明文（下記）を追加した。

　　　多角形化NC加工法（特許）

ガラス板・石板・セラミック板等の硬脆性材料は、硬くてもろい材質のため 金属と同じ機械加工法では割れ易く難しい。
これを解決したのが本・多角形化ＮＣ加工法です。

本加工法は、第一工程で多角形化した線分をＮＣ切断して多角形状化し、第二工程で未加工残部をＮＣ研磨で、所定形状（自由形状）に加工する方法です。
特徴は、金属部品加工業の設備（汎用ＮＣ工作機械）と技術で、実現できる手軽な加工法です。
具体的に、本特許加工法専用のソフトウエア（ステンドグラス加工用ＣＡＤ・ＣＡＭシステム）を自社開発した。
概要（上図）は、区分けＣＡＤと多角形化ＣＡＭで構成し、型紙・ＮＣプログラムを出力する。

キーワードは、ステンドグラス、ＣＡＤ、ＣＡＭ、ガラスピース、自由形状、ＮＣ、加工、切断、輪郭、面取り、切り抜き、ガラス板

ホームページ・ ガラスピース工業生産化

大部分書き替えた。

ガラスピース工業生産化で、ステンドグラス加工品メーカー

独自の多品種少量生産方法で、金属部品加工業と連携

手作りに代わって、
当社は、ステンドグラス板をＮＣ加工した高品質のステンドグラス・ピースを部品に用いた オリジナル製品を製造・販売するステンドグラス加工品メーカーです。
　ステンドグラス板は、硬くて脆い材質で金属と同じ方法では加工が難しい。
この難問を解決したのが、当社の オンリーワン技術「多角形化ＮＣ加工法」で、 汎用ＮＣ工作機械でステンドグラス板をＮＣ加工する手軽な加工法です。
ステンドグラス板の自由形状加工が、金属部品加工業のＮＣ工作機械で可能になった、ということです。
これにより工業生産化を可能にし、機械化メリット（量産効果、安定した品質・価格・納期等）を享受している。
また、「高品質ステンドグラス・ピース」の強みで、 接着で切断面（加工面）が見える商品作りを目指している。

次に、具体的な工業生産化の方法をまとめてみた。

①　地場産業である部品加工業と連携し、
　　　　生産設備や生産技術を、そのまま生かす。

生産設備や生産技術は、自動車・電機・機械等の金属部品加工業のＮＣ工作機械（マシニングやＮＣフライス盤等）で、充分賄うことができる。
そこで、共生精神で連携すると、当社のメリットは、初期投資や教育がほんの少しで済む。
また、金属部品加工業のメリットは、脱下請け、経営多角化、稼働率ＵＰ、モチベーションＵＰ等がある。

伊勢崎市周辺は、これらの金属部品加工業が地場産業を形成している。

②　独自のフレキシブルな多品種少量生産システムです。

段取り替え不要の万能治具による加工法です。
ステンドグラス・ピースの形状に対応するＮＣプログラムを指定するだけで、どんな形でも段取替え不要で、効率よく加工できます。
無論、異なる商品のガラスピースでも、段取り替え不要で加工できます。
また、加工原点等も、治具と取付板（素材を取付けた）で自動的に決まります。

限定品の生産を目指した個別生産・多品種少量生産は、当社のこだわりです。
③　オンリーワン技術の詳細は「多角形化ＮＣ加工法・長所」を参照すること。

キーワードは、ステンドグラス、ピース、工業生産化、金属部品加工業、ＮＣ、加工、工作機械、多品種少量生産、限定商品