【ハローあおい】これまで(強み作り)に続き、これから(商品づくり・ネット販売)を更新
ホームページ・これまで(創業の強み作り)は"創業の強み作り"、として過去に位置づけ、対するこれからを、"商品づくりとネット販売"として現在進行形に位置づけた.。
なので、ホームページ・これからを大幅に書き替えた。
今迄は、オンリーワン技術を職人のマイツールとして考え、良い品物は技やマイツール(自分専用の道具)にある・・・際立ったマイツールで面白いことを・・・私の場合はCAD・CAMソフトウエアになるが・・・だった。
今回は、作る強みよりも、売ることに重点を置いた構成にした。
それも、潜在ニーズ探し・商品づくり・ネット販売で・・・私の考えをまとめてみた。
ホームページ・これから(商品づくりとネット販売)
ステンドグラス・ピースのNC加工で花開く
美のおもてなしで、心健やかサービス
こ れ か ら (商品づくり・ネット販売)
潜在ニーズ探しと商品づくり(新しい価値の創造)
成熟社会の今、"欲しいものがない"とか"心が満たされない"といいつつ"安いものを求める"傾向に陥ってきた。
いずれも"潜在ニーズ"を発掘し顕在化する作業を軽視してきたからだろう。
仮に新しい価値を持つ商品で潜在需要を顕在化させれば、"欲しいもの"、"心を満たすもの"と気付く顧客が現れるはずだ。
例えば、西洋文化が育んだステンドグラス板を素材とする商品は、魅力があり人気がありながらステンドグラスに留まった。
加工が難しく素材を活かし切れない現状があった。
仮に、和紙のように手軽に切れたら、素材を活かした多様な潜在ニーズが顕在化するはずだ。
当社は、ここに注目し問題解決の一方法として、ガラス板NC加工技術を開発し、実現した。(創業の強み作り)
新規性は、ガラス板NC加工法の特許を組込んだ自社開発のCAD・CAM加工法。
差別化は、これにより花開いた、"ガラスピースの流線形状・切断面の美しさ、及び一部ステンドグラス化によるスッキリ感"が新しい価値になる。
当社は、この新しい価値でニーズ探し・商品づくりのブルーオーシャン戦略を試みる。
この差別化した市場規模は、当社の販売計画に比べ途方もなく大きく、課題は市場規模の大小でなくミスマッチを避けるためのニーズ探しの具体化や販売方法にある、と考える。
さらに、潜在ニーズを顕在化させる方法として、①代替品の視点から、②気付きの提案からとを、顧客参加型の製造・販売手法で構築する。
これ等のことを、インターネット・ショップで、試行錯誤しながら実現したい。
「ブランド化」を参照する
< 事業ドメインと業界 >
業種は、直売型・ステンドグラス加工品メーカー。伝統的な半田付けのステンドグラス業界と、 "加工面を半田で被う美しさ"と"接着で加工面が見える美しさ"の違いで差別化を図る。
事業内容は、顧客参加で企画したオリジナル商品を、オンリーワン技術で製作し、ネットショップで品揃え・展示販売する。
事業目的は、『心豊かなゆとりのある日常生活を願う顧客に、
流線形状・切断面の美しいスッキリ感にこだわった魅力のあるステンドグラス商品で、
癒しや感動を提供する"美のおもてなし"サービス』です。
< インターネットの活用法 >
当社は、単にネットショップで接着ステンドグラス商品を販売するだけでなく、インターネットそのものに心豊かな癒しや感動を求める使い方を目指している。
『花をテーマにステンドグラス・写真・ジグソーパズル』のハローグラス・ワールドが目標になる。
どれもが好きで継続している実感の持てる『花をテーマにした仕事・趣味・遊び』で、既に花の写真5000枚、ジグソーパズル1000枚をハローグラスで、公開している。
キーワードは、ステンドグラス、美のおもてない、心健やか、サービス、ニーズ探し、商品,り
投稿日:2015年01月07日