【ハローあおい】区分けCADは製品サイズ入力とトレースだけで短時間・簡単操作
NHKドラマ・マッサンを許す限り見ている。
いよいよ、舞台は北海道でウイスキーづくりにチャレンジすることに・・・。
このドラマの中で、事業とは、作る・宣伝する・売ることで、利益を上げ三方を幸せにすること。どれも、欠くことのできないものだろう・・・。
その通りで、ハローグラスもホームページを公開しているのは、作り方を宣伝のためだった。技術を公開するのも、品質を見える化することでお客様の不安解消へ・・・。
そして、いよいよこれからが、売るためのハローグラスのECサイト(ネットショップあおい)作りになる。
ホームページ:区分けCAD特徴の更新
デザイン用区分けCADは製品サイズ入力と
区分けトレースだけで短時間・簡単操作です
区分けCAD 特 徴
区分けCADは、製品サイズと相似形の画像を区分けトレースし、区分け図・デザイン図を作成する。
次に、個々のピースを抽出し型紙・デザイン図・形状データを作成するCADシステムです。
デザインに適したCADシステムで、NC加工(多角形化CAMシステム)につながるのが特徴です。
機能概要
ステンドグラスはデザイン重視の視点から、作図でなく滑らかな区分けトレース(マウス)で、区分け図を作成する。
区分け図は、複数の区分け線で構成される。
個々の区分け線は、マウスによる連続した一筆描き
トレースで、図形要素を組み合わせた形になる。
図形要素は、マウス操作で直線または円弧からなる。
数値入力による作図ではありません。
区分け図が完成すると、構成する個々のピースの形状が決定する。
次に、区分け図から個々のピースを自動抽出し形状データを作成する。(製品サイズを基礎に相対計算し、図形要素等の数値データを決定する。)
特徴
1 隣り合うピースとの間隔(隙間)を一定に保つ。
2 上記1のピース間の間隔は任意であり、
この値によりピース形状が縮小される。
3 製品サイズから全てのピースが決定するため製品全体の
整合性が保たれる。
4 寸法・座標等の数値入力による作図がないため、簡単操
作かつ短い操作時間で済む。
5 NC機械加工につながる形状データ等を作成する。
6 デザイン作業に適したCADシステムです。
<区分けCAD 処理概要>
1. 画像トリミング
入力画像から製品となる画像部分だけを、製品サイズと相似形にトリミングする。
2. 区分けトレース(直線と円弧の図形要素でトレースする)
トレースで完成した区分け図は、「全ての図形要素の始点または終点が、隣り合う図形要素の始点または終点と接続していること」が条件となる。
3. ピース作成(全ての形状データを自動生成する)
個々のピースを構成する図形要素を自動抽出して、ピースを自動生成する。
個々のピースは、「一筆描きで図形要素同士が接続した形状図形となり、終了点は開始点に戻る」形状データを自動生成する。またデザイン図、型紙を印刷する。
キーワードは、デザイン、区分けCAD、製品サイズ、トレース、短時間、簡単操作、NC加工、型紙、形状データ
投稿日:2015年01月19日