誠実な経営とは、経営理念を、尊重して守ること、だと思っている。

難しいことではない、自分で決めた経営理念なのだから・・・。

しかし、経営理念に無頓着な経営者もいる。その場合、経営上の守るべきことが希薄になり、ぶれて気付かずに逸脱することになりかねない。

私も、若い頃、仕事の延長線上で順風に乗って創業したが、経営理念は希薄だった。

その後、気付いて経営理念を変更しても、体制の変更（路線変更）は難しかった。そんな余裕がないのが普通の企業だ。そこで、出直す方法を選んだ。

その反省があり、今回は経営理念を重視する、考えでいる。そぐわないことはおいしそうな話でも止めることにしている。

また、経営理念には、誠実さに裏打ちされた志や強みが必要になる。これがないと、ややもするとぶれることになってしまう、そんな気がしている。

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企業倫理を大切にして誠実な経営を続けたい

志・経営理念、企業倫理・法令遵守、社会貢献

誠実な経営（コンプライアンス経営）

『コンプライアンスとは、本来「法令遵守」という意味で使用されている。
しかし、ただ単に「法令遵守」するだけでなく、社会の一員として法令以外にも遵守すべきことがあるはずです。
つまり、コンプライアンスとは、
　社会から期待されている「倫理的であること」の全てを意味している。
　即ち、コンプライアンスとは、「法令遵守」を包含した「企業倫理」です。
さらに、コンプライアンス経営の究極の目的を考えと、
それは、「誠実な経営」を続けることです。』と言われている。

ハローグラスは、この企業倫理を大切にして、誠実な経営を続けたい。

　　誠実な経営　（コンプライアンス経営）

ハローグラスは、誠実な経営を貫く理念として
「志」と「三方得の三方幸せ」の「経営理念」を掲げている。

具体的には、