【ハローあおい】花もステンドグラスも見ていると癒され感動する、ビジネスモデル

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今回、ホームページのトップページを大幅に変更した。今までの技術の紹介から、180度転換して顧客指向のホームページにしたつもりです。

今迄、自ら開発したオンリーワン技術の特性を、どのように顧客ベネフィットに結び付けたら良いか、うまく言い表せなかった、と言うのが本音です。

そのために技術を公開してから、丸7年経ってしまった。

しかし、先月(2月)、やっとのことでビジネスプランをまとめることができたので、それに沿ってホームページも変更した。

改めて思ったことだが、開発した技術を、顧客が望むベネフィットに、活用できるように翻訳(?)することの難しさを痛感した。

これは、技術用語の文章から生活に溶け込んだ文章への翻訳作業、だと。特に、プロダクトアウト志向の色合いが濃いオンリーワン技術の泣き所と、思えた。

しかし、顧客が存在することは、ぼんやり、とだが確信していた。

要は、新しい価値の潜在需要なのだ。商品を知れば欲しい人が顕在化する。顧客創造とか、需要の発掘・・・の分野になるわけで・・・。その分、見返りも大きい。

このことは、後日記事にしたい。

それはさておき、ここでは、お客様のベネフィット(便益)を中心にしたトップページに変更したこと。

お客様が欲しがっていること、望んでいること、・・・等々で、お客様に役立つもの、と考えた。

さらに、それは、ものでなく、経験や癒しや感動等の"こと"。

結論を、言えば、

接着ステンドグラス等の商品コンセプトは、美のおもてなしで癒しや感動を提供すること。

その仕組みとか演出であること。

これが、私たちのビジネスモデルであること・・・・。

後は、ホームページを見てください。

ハローグラス:トップページ

花やステンドグラスは、見ていると、癒され感動する。いわば、心豊かになる心の健康サプリメントです。そして、この役割を担うのが、私達(ハローグラス&あおい)が提供するオリジナル商品のミッションです。)

           ハローグラス&あおいのミッション >

現在の日本市場では、ちょっとだけ贅沢な商品も売れつつある。 ただ、値段に対する品質(素材、デザイン)は、非常にシビアだ。 まして、嗜好品的な商品は、的確なマーケティング力とデザインが購買動向を一番左右する。
ただ、追い風要因として、素材感を活かしている商品に注目が集まるトレンドがでてきている。 ヨーロッパ由来のステンドグラスにもそんな素材力が秘められている。
そんな素材力を活かせるマーケットを探して、モダンなデザインを 訴求していくべきだろう。(デザイナーからの助言)

花やステンドグラスは、見ていると癒され感動が生れ
心地良く、やがて、リフレッシュして、元気になる。
これは、五感の一つ視覚(美意識)による本能的なもので、 誰もが経験する。
なので私達は、花やステンドグラスを飾るおもてなで、喜んでもらうことを知っている。
それは、花やステンドグラスを飾って空間を演出する
おもてなしで、癒し感動サービスする方法です。
その場の雰囲気を和ませ、安らぎを与え、やがてリラックスし元気になる演出や仕組みのことです。

私達は、略して"美のおもてなし"とも、
"感動空間の演出"とも言っています。

私達は、この演出や仕組みを、『心の健康サプリメント』と捉え、"癒し感動サービス"に活用します。
オリジナル商品のコンセプトである癒しや感動も、
この演出や仕組みの癒しや感動のことです。

つまり、
私達のオリジナル商品が、
『心の健康サプリメント』であり、
癒しや感動を提供する演出や仕組み、であり、
これが、
『私達のビジネスモデル』、と言うことです。


しかし、私達が目指すオリジナル商品の
『高品質の自由形状・ステンドグラス・ピース』は、
手作りでは難しく、
  この問題解決の一つの方法が、
  私達のオンリーワン技術(特許・CAD・CAM)で、
  金属部品加工業でもできる手軽なNC加工法です。

この加工法から生れた新しい価値、
接着で美しい加工面が見えるステンドグラス商品は、
こだわりと共にセールスポイントにしている。
①スッキリ感、クリア感、多彩な彩りシルエットの魅力
②一部ステンドグラス化(額縁、目隠し、ワンポイント)
③繰返し模様、対称模様等のガラスピースの量産効果


また、デザインは、花をテーマにした図案や模様。
例えば、身近な壁紙や洋服・着物を始めとし、POP、イラスト、ポスター、絵画等に観られるような洗練された
モダンなデザインの図案や模様から始めたい。

西洋文化が育んだステンドグラス板を素材とする商品は、
時代を超えた人気がありマーケットも存在し続けている。
ただ、商品の種類が広がらず、アンティークな商品ばかりが目に付く。
その原因の一つとして、加工技術が難しく素材を活かしきれない現実があった。
金属や木材のように既存技術で加工できれば、多様な用途が花拓いたに違いない。
私の開発したオンリーワン技術は、ここに小さな風穴を開けた、と自負している。
新しい価値『加工面の美しさが見える』が生れ、『透明接着によるステンドグラス加工品』が誕生した。

接着で"加工面が美しさが見える"は、
パソコンやNC工作機械を活用した工業生産化で、高品質のガラスピースの多品種少量生産になる。
この加工法で生まれた新しい価値で、潜在ニーズを発掘する顧客創造になる。

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投稿日:2015年03月17日

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