赤城山南東花めぐり日記

２７日、暖かくなって２０℃を超える予想だが、見渡すと山々が見える。空気も冷たく乾燥したままのようだ。

これなら、赤城山や青空が撮れる、とぐんま・フラワーパークへ出掛けることに。

しかし、その前に、波志江沼公園に立ち寄ることにした。

この公園の遊歩道は、車道で隔てた民家の庭樹もよく見える。その一軒に、ミモザと桃の素晴らしい光景が見えた。それは、派手な景色だった。

ミモザは、これで満開なのかな、それとも、もっと黄色くなるのかな？

ここ数年、見ていない花だったので、驚いた。地元では数少ない花なのでは。

桃の花。黒くくっきりした幹、片や、ピンクの花に覆い隠されんばかりの幹・・・どうでも良いことのはずだが、チラリズムのような味を感じたので・・・。

一枚欲しかった桃のアップ写真。

最近、ステンドグラスの花図案を意識してか、花のアップ写真が多くなったが、どれも似ているように見える。

早く特徴をつかみたいのだが、それがなかなか難しく楽しい修行になりそうだ。