赤城山南東花めぐり日記

昨日の天気予報では、午前中は快晴で午後から大荒れの予報だった。

予報通り午前中は朝から強い日差しを感じ迷わずにいせさき市民の森に行く。ここ２日間雨続きの花冷えで運動不足で、ウオーキングを兼ねていた。

先ず、ピンクのシャクナゲの花。以前は赤や紫も咲いていたが枯れてしまったようだ。今咲いているのは、このピンクだけなのが残念だ。

全て山吹の黄色の花と眺めていたら、れんぎょうも交じっていた。

山吹の花の上に、形の違うれんぎょうの一枝が伸びに伸びて侵略していた。

撮り損ねていたれんぎょうの花と山吹の花の共演に、似たのの同士とも異同は何かとも思いながら撮った。咲く時期に半月ぐらい差があるはずだが・・・。

山吹の花のアップ。

黄色の梅の花、と想うほど形は似ている。

１１時過ぎ、雲の広がりが気になり、スパーへ寄って買い物後帰宅したら昼。買った天ぷらで昼食を食べていると、突然大きな音が（ドカンと聞こえたような気がする）、雷だった。

春雷などと、気取っている場合でなく、またたく間に暗雲となり雨と風が強くなった。突風で、お隣さんのビニールシートが空高く舞い上がった。

天気予報は、当たった、と思いながらテレビを見ていると・・・２時間も昼寝してしまった。

目が覚めると、相変わらずの風雨の強さ。付けっ放しのテレビで"群馬県に竜巻注意報"を報じていた。