赤城山南東花めぐり日記

既存の建築物の透明ガラス製のドア、ショーウインドウ、パーテション等の衝突防止や標識や看板を兼ねイメージアップを狙った商品として提案した。

接着ステンドグラスの一種だが、異なる点は基板（一枚ガラス板）が、建築物の一部で既に存在し、現場で接着する施工工事が発生する。

この商品は施工工事を、誰がどのように行うのか、で行き詰まっていた。

私達は、小さな創業を目指しており、施工工事を伴うような事業は当面対象外にしている。

これが、絞り込んだ現在のハローグラスの創業スタンスになっている。

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透明ガラスを、癒しマークでイメージアップ
衝突防止、案内、うるおい・ゆとり、マナー等の癒しマーク

癒しマーク（衝突防止マーク等）のニーズと顧客ターゲット例

お店のガラスドアは、シンプルな透明ガラスだが、
時折目の悪い高齢者や障害者のお客様、時には急ぎのお客様がぶつかったりして困っている。
そこで店主は、健常者向けの実用的なステッカーや金属メタルの衝突防止マークでなく、
もっと目立つものでありながら、お客様に優しく、"わぁきれい"と感じるような、おしゃれな癒しマークを取り付けた。
数枚のステンドグラス用ガラスピースからなる小さな衝突防止マーク（ミニ接着ステンドグラス）だった。
きらきら輝くこの癒しマークを見て、お客様はドアの前で一瞬立ち止まり、微笑んで見とれている。
癒されているのだろう。良い雰囲気をかもし出している。
余談になるが、急いでいるお客様が、この癒しマークに立ち止まり、お店を間違ったことに気づき、気分よく引き返した。
後で、このことが"親切なマークのお店、お客様に優しいお店"と評判になり、来店者も増えた。
癒しマークで、イメージアップし、集客につなげた例です。