赤城山南東花めぐり日記

６月６日（土）、関東地方より東は梅雨入りしたようだが、こちらはカラッとした快晴。

春に比べ見頃の花もぐっと少なくなる初夏の時期、梅雨入りすると悪天候とのダブルパンチで写真撮影のチャンスは極端に減る。

で、青空が気になり誘惑されてしまう、生活になる。

梅雨入り前の貴重な快晴と思うと落ち着かず、赤堀花菖蒲園に出掛けた。

既に、花菖蒲の写真は、このブログでも１００枚以上載せているので、通常の景色は既に掲載済みと想っている。

なので、新たなテーマで撮った写真を掲載したい、と想っているのだが・・・。

赤堀花菖蒲園は、堀の中に花菖蒲田がある。道路より１ｍ低いところに木道や遊歩道があり目線が低くなる。

そのお魚目線で見える背景を入れた写真を撮ることにした。

覆い被さるような街路樹と菖蒲田の間の青空と家並み風景。それと、花菖蒲のつぼみにフォーカスして・・・。

場所をを変えて、つぼみにフォーカスして・・・。

つぼみは、槍のようで景色を引締めてくれる。

雲の変化も激しい空模様。

こちらの背景は、工場・・・、と撮り始めて３０分。にわかに雲が湧き出て陽は影ってしまった。