赤城山南東花めぐり日記

以前、ステンドグラスのモチーフには、どんなものがあるか検索してみたら、モチーフを明示している作品は、検索件数４３万件で全体の１３２万件の３３％に限られていた。

そこで、ポピュラーな、"ステンドグラス　デザイン"で検索してモチーフと比べてみたい、と今回、検索してみると、検索件数６７万件で５０％だった。

やはり、モチーフよりもデザインが一般用語の気がした。

さらに、検索上位から、閲覧すると幅広く・・・目移りして・・・、いつもの調子で頭が混乱てきた。あれもこれも、と欲張りになる。これでは、いけない、と中断した。

いろいろ閲覧するのも良いが、的を絞らないと駄目だ、と強く感じた。

ないものねだりしても仕方ない。今あるスキルや強みやこだわりを活かして出来そうなものに的を絞る決断をしなければ・・・、と。

今まで、決断しないで、目移りして堂々巡りして来たが、今、決断する時期にある。

そこで、 "ステンドグラス　デザイン"に続くキーワードに注目すると。

①"シンプル"が、検索件数４７万件

②"モダン"が、検索件数４２万件

③"動物"が、検索件数２６万件。魅力あるが、ミスマッチと決断した。

④"バラ"が、検索件数３０万件、"花"が、検索件数２８万件。

ここまで調べて、終わることにした。

決断したことは、デザインを下記２項目に絞ること。

"シンプル"と"モダン"は、幾何学模様に集約できそうだ。（強み）

"花"は、私のこだわりでもある。

ただ、この分野は、安価な大量生産の既製品が多い。差別化を徹底する必要がある。救いなのは、バラ等の少ない花に限られていることや画一的なデザインが多いこと。

差別化は、充分可能だ。

今後、"ステンドグラス　デザイン　花名"、"ステンドグラス　モチーフ　花名"で検索し市場調査を進めたい。

ぐんまフラワーパークで、まだ、緑色した固いつぼみが多いなか、もみじあおいの花が咲き出した。ムクゲの花と似ているが、葉やつぼみは違っている。