赤城山南東花めぐり日記

昨日に続き、近くの公園をハシゴしたシリーズ編。で、今回はまゆドーム。

他と比べ花が少ない公園のイメージが付きまとっている。が、その分、まゆドームや人工の小川などユニークな造形美の構築物は他を圧倒している。

　なので、ここでは、花にこだわらずに写真を撮ることにしている。

始めに、生垣に散った黄葉した落ち葉が逆光で輝いている様子を撮った。

何の葉っぱだろう、銀杏の葉っぱかな。近くに銀杏の木はないようだが・・・。

雑木林の落葉樹でもあるコナラかクヌギの葉っぱ、かな？

これぞ、落ち葉の姿形と、想っていたイメージだったので撮ってみた。

黄葉した落葉、紅葉しそこなった枯葉？

生垣をよく見ると、小さな葉っぱが小枝から芽吹き始めているが、雪柳だった気がする。

少し歩いて日向に回ると、陽光を浴びるまゆドームが白く輝いていた。直ぐ近くのせんだんの木は葉を落として黄色くなり始めた実だけを青空に散りばめていた。その光景を撮った。

順光で撮ると明るいきれいな写真になる、と感じた白いまゆドーム風景。