赤城山南東花めぐり日記

昨日（撮影ポイント探しに沢地を南に下る。大胡ぐりーんふらわー牧場）の続き。

南に下ると、やがて沢地は大きく曲がり、それを突っ切るとまた登りになる。そこから北方をパチリ。

左右の林が大胡ぐりーんふらわー牧場になる。

南からみた牧場風景になる。順光で見る紅葉風景は明るく美しい。

満開の桜を想像すると、赤城山が見えないのが残念だが、撮影ポイントの一つに違いない。

左側を眺めると、牧場の南斜面が広がっている。斜面の木々は桜、遠景に見晴台や牛舎の屋根が点々と見える。

この展望に、桜の満開を重ねると、相当期待できる、と胸が躍った。探し甲斐があった。

登り坂の分れ道を右側を選んでしばらくして振り向くと、赤城山（鍋割山）が見える。

さらに、進むとやがて車道に出た。この車道を北に向うと、カラスウリなどが見える雑木が生い茂り沢地は見えなくなる。

牧場のオランダ風車の脇に出るはずだ。が、また、沢地に下る小さな山道があるので、竹藪の暗い坂を下った。

すると、目の前に、牧場の南斜面が現れた。それを登れば、牧場の南に出られる。僅か５０ｍ位の距離で標高差２０～３０ｍに想えた。しかし、道らしいものは見当たらない。

迷った末、上ることにしたが、これが間違いだった。

途中に、引っ付き虫の群落が。続きは、後日に。