赤城山南東花めぐり日記

暮れの３０日の読売新聞・暮らしと家庭欄に、テラリウムの記事が載っていたので切り抜いて置いた。

透明なガラス容器の中で植物を栽培するテラリウムが注目を集めている、と書き出していた。

見出しには、"ガラス容器の中、広がる緑"、"テラリウム室内で楽しむ自然"と。

記事の終りは、"インテリアに緑を、おしゃれに取り込んで欲しい"と、結んでいた。

　このテラリウムのガラス容器に、ステンドグラスを加えてみたら、どうかな？と想ったので切り抜いておいたわけで。

容器に接着して、透過光の美しさに癒しを求めては・・・

また、中に吊るしたり、置いたりしてシルエットの美しさを楽しんでみては、・・・

透過光の作る彩り豊かなシルエットを楽しむ・・・なんてイメージが浮かんできたので、忘れないように記事で残すことにした。

　ステンドグラスの手軽な楽しみ方は、テラリウムのような既存のインテリア品と組み合わせる方法もあるのかな、と考えている。

ちょっと飛躍すると、ガラス容器の中に植物でなく、真綿やステンドグラスやフィギアで飾った温もりＬＥＤ照明など・・・。 

今の私には、ステンドグラスの新分野の用途開発に興味がある。それも手軽な商品づくりで普及を考えている。