赤城山南東花めぐり日記

赤城山南麓のぐんまフラワーパークに向う途中の"風の広場おおまえだ"近くの道路脇に民間のルピナス畑があり、ここで昨年ルピナスの花を撮った。

　昨年は強風が吹き荒れた後の傾げた姿が多かったが、今年は直立したままの自然な姿が印象的。ともかく、林立した素晴らしい風景を、横から正面図を撮るつもりで、パチリ。

路上に屈んで見上げる格好で、青空を入れ、ルピナスの共演を入れ、緑の葉も入れ、三層のサンドイッチのイメージで、パチリ。

少し離れた反対側の道路脇にも、小さなルピナス花壇があったので移動して、斜光が差し込む光景をアップで、パチリ。

位置を変えて、今度は赤系のルピナスを青空と黄金色した麦畑を背景にアップで、パチリ。

背景を麦畑にして、見下ろす角度で、パチリ。

　そう言えば、数日前の俳句ブログで今時分の麦畑のことを、"麦の秋"といい夏の季語だと、書いてあった。秋とは、実りの収穫期を指す、と言う。

もう一枚、珍しい麦の秋を背景に、パチリ。

今回のルピナス撮影は、被写体に恵まれた、と育てた人に感謝したい。さらに、見頃にバッタリ巡り会った幸運にも・・・。なので、とてもハッピーな気分で撮った。