赤城山南東花めぐり日記

ぐんまフラワーパークの入園検札する傍に、"見どころＭＡＰ"のリーフレット（Ａ５サイズの手書きコピー）が置いてある。

　月に１度位の割合で貰って花の名前をチェックし、知らない花が載っていると見にゆくことにしている。

　で、ＭＡＰを見てイングリッシュガーデンに思い違いかもしれないが以前あったと想うバーバスカムがなく代わりにジギタリスやデルフィニウム、アジュガの覚えずらい馴染みのない名前が載っている。

　花の現場には、確かに背の高いブルーやピンク、白の花々が咲いているが、全てバーバスカムの数ある品種の一部だろうと、勝手に推測していた花々。そのつもりで、記事も書いてきたが、そうでないらしい？

　そこで、花と名前のマッチングを思いつき、パソコンで知らない花の名前の画像検索をしたところ、該当する花が確かに咲いていた。

　最初に、ジギタリスを画像検索すると、ピンク色のカンパニュラの花のような画像が多く表示された。

この花は、実際に撮っていた。

釣鐘状の中に見えるのは何だろう？

次に、デルフィニウムを画像検索すると、ジギタリスと似ているがブルー、紫、白の順の多さで表示された。

実際に撮っていたこの花がそうだろう、と想う？

今の背丈は５０ｃｍ位、どの位の高さまで伸びるのか？

さらに、アジュガを画像検索すると、デルフィ二ウムに似ている感じもするが、私には判別が難しい。

　また、こんな花も咲いていた。 さらに、他にも該当するようないろいろの花々が咲いているのでこれ以上は難しく、次の機会にしたい。

　これ等の花の共通点は花丈が高くなること、イングリッシュガーデンの脇役はバーバスカムや花丈が高くなるこれ等の花々なのかな、と勝手に想像している。

　無論、イングリッシュガーデンの主役は本場イギリスのバラだろう。

正直な話、あまり花の名前などに触れたくないが、いつも成行きでこうなってしまう。全く触れないわけにもいかないだろうし・・・。追々調べながらレパートリーを広げたい。