【ハローあおい】見頃の荻窪公園は、家族連れ、仲間同士、カップル等で賑わって
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あじさいの見頃と予想した6月19日・日曜日の荻窪公園は、午前中から家族連れで賑わっていた。
あじさいの丘に向う遊歩道は、若い夫婦と、補虫網を持ったやんちゃな子供、乳母車の小さな赤ちゃん・・・、と絵に描いた様な幸せ家族が前を歩いていた。
人の撮影は、プライバシーが絡むので避けているが、思わずパチリ、と撮らずにいられなかった。
この写りなら、個人の特定は難しいだろう、と判断し掲載した。
この後、補虫網でチョウチョを追っている子供の姿を見かけた。 以前、ここでクワガタを獲って大はしゃぎしている母子がいた。元気な子供にはあじさいよりも昆虫の様だ。
他にも、カメラや三脚を持つ熟年夫婦や若いカップル、仲間同士・・・、と独りは少なく感じた。
いつも、一人で気にもせず撮り歩いているが、今日の賑わいは、独り者にとってちょっと寂しい気もする撮影になった。
目の前に、あじさいの丘の、眩い(まばゆい)光景が広がった。ここでも、花、花々~、はなはな~~、と、沢山のあじさいの花で華やいでいた。
ここは、だんだん原っぱ。どうやら、あじさいの植栽中のようだ。
南側の一番低い窪地からの眺め。手前が親水池の遊び場、中断がだんだん原っぱで、正面の木々の奥にあじさいの丘がある。背景には、赤城山も見える。
その赤城山をアップで。ここにも家族連れや仲間連れの明るい姿が目立っていたのを、パチリ。
ここを歩いて一周すると、少しぐらいの嫌な事やストレスも吹き飛んでしまう癒しを感じた。無論、運動不足も解消する。
田舎生活も良いもんだ、と実感している。
そして、ここから直線距離でおよそ4Km(道のりで6Km)赤城山南面を上ると大胡・ぐりーんふらわー牧場がある。ここも、負けずに良い所だ。
赤城山南面は、四季を通じて花があり、遊ぶところがある。
投稿日:2016年07月01日