赤城山南東花めぐり日記

通い慣れた道順でぐんまフラワーパークに向う途中の"風の広場　おおまえだ"に立ち寄り、昼食用に大福を買い休憩した。

　この道路沿いに芙蓉の花が数Ｋｍに及んで咲くので、略して芙蓉街道（１１４号線の宮城前橋線）、とも勝手に言っている。

この風の広場の道路沿いに、もみじあおいが鮮やかに咲いていた。それは、もみじあおいの見本のようなスッキリした花姿だった。

　そこで、仲良く並んだ２本の天辺を、パチリ。

茎の中程の花密度の多い所を選んで、パチリ。

向きを変えて、もみじあおいの花を、茎の左右に配置した花図案をイメージして、パチリ。
　同じ五弁の花なのに、桔梗の花の形と全く違って花弁の付け根に向って大きく切り込んでいる。

　なので、桔梗の家紋のイメージは、このもみじあおいの花がより一層似ていると想い調べてみると、『アオイ科フヨウ属の北アメリカ原産の多年草。日本には明治時代末期に持ち込まれ、葉がカエデに似ていることに由来し、モミジアオイと呼ばれます。』と。なので、家紋が重視された武家時代、日本には存在していなかった花になる。

私の好きなカメラアングルで、アップでパチリ。

　目標を定めるモチーフで、レーダーのようなイメージのもみじあおいを撮ってみた。

　こんなモチーフで、自分磨きしたい、スキルアップしたい、資格試験にパスしたい等、チャレンジする人達を激励し高いモチベーションを維持する元気の湧き上がる接着ステンドグラスをつくりたい。

このもみじあおいの花、マイナーな花と想っていたら予想外で、ジグソーパズルの人気は高い。

　茎に沿って花を配置した花図案をイメージして、パチリ。

左右に配置したり、上下に配置したりした五弁のもみじあおいの花図案、いずれも幾何学形状の流線形のシンプルな花弁が特徴のようだ。

　こんな花図案の高品質のガラスピースでガラス側面が見えるステンドグラス加工品づくりすると、美しい商品が出来上がる。

　ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援するビジネスを考えている。