【ハローあおい】彼岸花風景のステンドグラス化は、花々を面で表現する方法しか・・・
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日曜日の9月25日は、朝から快晴で、まぁまぁの写真撮影日和になったが、群馬伊勢崎商工会主催のWeb活用セミナーの最終日でもあった。午前10時~午後5時なので、思い切って開始前の7時過ぎに近くの境・御嶽山公園に彼岸花を撮りに出掛けた。
待ちに待った彼岸花の早朝撮影に、テーマは迷うことなく"朝陽の差し込む彼岸花風景"に決まっていた。
通い慣れた公園なので目星の付けてある撮影ポイントに直行すると、不安定な天候で薄雲で陽が陰ってしまっていることに気付いた。
仕方なく公園内を一巡してみたが、殆ど見頃を過ぎて花は萎れ、見る影もなかった。
しばらく待って、陽が差し込むのを見計らって、パチリ。園内のテーブルと椅子が新いいモダンなものに替わっていた。
別の撮影ポイント、ここでは差し込む木洩れ陽を逆光でローアングルで茎も入れて横から、パチリ。
目線を上げてジュウタンのような平面に差し込むところを、パチリ。
こんな彼岸花風景をステンドグラス化するには、群生する花々を一面の鮮やかな赤い平面と捉え、月並だが赤いステンドグラスのガラスピースで面を表現する方法しか思い浮ばない。
しかし、ジュウタンのような平面を、そのまま赤いガラスピースに置き換えるだけでは、物足りない気もする。そこで、彼岸花をイメージするような抽象化した花図案を重ねるとか・・・。
写真を、見たままにステンドグラス化するのは、デザインがとても難しい。
こんな場合、デザイナーの指導を受けるしか方法はないのだろうか?
ときに、今年は、台風続きの悪天候で彼岸花の写真を撮るチャンスに恵まれなかったが、幸い庭の鉢植えの彼岸花が満開になってきた。
今度は、彼岸花の花図案でも考えようと、撮ってみた。
横から正面図の様な写真を、パチリ。
赤いひも川うどんのような複雑に絡み合う花弁(?)、猫のひげのようなものを、パチリ。
さらに、複雑に絡み合う赤い花弁(?)をアップで、パチリ。
彼岸花は、とても複雑な姿で具象化した花図案で、ステンドグラスを作るのは面倒な気がしている。
ここでも、デザインで行き詰まってしまった。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2016年09月30日