【ハローあおい】平易なプレゼン紹介文に、顧客ターゲットの若い女性が浮かんでくる

 次の文章は、創業プラン実現支援塾のプレゼン発表会と展示交流会のプログラム紹介文で、主催者側の書いた文章です。

テーマ:ガラス側面の美しいステンドグラスの加工品の企画・製造・販売

赤、青、緑、色鮮やかでクリアなガラスの輝きを見せる!

独自のCADCAMシステムで、私だけが実現する、新たなステンドグラスの世界。

ガラスピースを繋ぐのに、半田を使わない。

システムによる寸分の狂いもない多種多様なガラスピースだから、側面の輝きを活かして精巧に接着できます。

キラキラ・クリアなステンドグラス製品であなたの暮らしに輝きを。

 これが、私のプレゼンの紹介文とは、・・・、目からウロコだった。全く予想外の文脈にビックリした。

 私のビジネスプランを、誰にでもわかり易く、ポイントをつかんだ平易な表現に、驚いた。

 私も、平易な表現を心掛けているものの、全く比べものにならない。平易さ簡潔さで雲泥の差がある。私の場合、技術屋目線が出てしまうくせがある。

 他人の意見は聞くものだ、と。さらに、文章でも他人が書くと、どんな文章になるのか、書いてもらう、とわかるものだな、とつくづく想った。

 違いを見比べると、素人目線を大事にしたわかり易さだろう。顧客ターゲットの働く若い女性が浮かび上がってくるようだ。

 仮に、この文章を読まなければ、何十回書き直しても全く違った自分流の文脈の中で試行錯誤していたに違いない。

  以前の創業スクール選手権の時も、ずぅ~と、気にもせず使っていた"加工側面"に対して、"加工側面は、どこの部分ですか?"という、基本的な質問を受けた。それ以降、"ガラス側面"に変えた経緯がある。

 今回は、凄く良い文章経験をした。顧客目線の文章は、この文章を手本に、書くようにしたい。

 で、出来たら、"ポスター"も、作ってもらいたい気がしている。どんなイメージになるのか、ここでも、目からウロコなのだろうか?

 

 太田イルミネーション会場で、八瀬川イルミネーションのチラシを貰った。そのチラシが少し変わっていて滴がガラス棒を伝わって流れ落ちる様に輝いて画像だった。

 この正体は何だろう、興味が湧き出掛けた。

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 それは、直径2㎝長さ50cm位のガラス管の中一列に並んだLEDランプが上から順に点灯する仕組みだった。

 それが、強風にあおられ、揺れながら、輝く光景は、流れ星をイメージしたもののようだった。

 沢山の流れ星が、次から次へと流れていた。これなら、願い事も叶えてもらえるだろう。

 ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。

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投稿日:2017年01月26日

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