【ハローあおい】ブログ更新を3週間休んだ影響をアクセス解析から分析してみた
ゴールデンウィーク明けから5月末までの約3週間、このブログを休んだ。そのことは、再開した6月1日の記事(花水木の4弁花、そのヘタや若葉が緑色したれんぎょうの4弁花の様に見えた)の冒頭で顛末を書いている。
ここでは、この休んだことが、SEOにどんな影響があったのか、アクセス解析・統計からざっくりと週間毎に1日当りの訪問者数を分析してみた。
最初の一週間は、むしろ訪問者数は、普段より350人と多く週末に向って400人を超えた。無断で休んだので気になった人の再訪問が多かったのだろう。
2週間目の月曜日、普段の5倍に近い1351人に達した。しかし、これをピークに週末は300人迄減少した。
この2週間は、平常プラス気になっての再訪問者数、と推測する。
3週間目に入ると、急激に減少し始め、週末には、半分の150人になった。ダメ、と見切りをつけた人が訪問しなくなった結果だろう。
以上のことから、休み初めの2週間は、普段より増加気味で推移するが、3週間目に入ると急激に減少することがわかった。
休むのも2週間が限度、それとATOM購読が激増した。
下は、その5月のアクセス解析・利用統計である。
次に、2週間後に、『ハローグラス』で検索すると検索上位表示が、以前2行3列だったのが、2行2列に減っていた。ここにも、影響が表れていた。これはタイムラグもあり、現在も減り続け2行1列になっている。
現在の訪問者数は、300~400人で、戻った感じがするが、スパムメールが激増して毎日300~500通位ある。日曜日に至っては、1000通以上のメールが届いた。半分はスパムメールだが、残りは、いろいろで、・・・、ただ英文なのでトラブルをさけるため全て削除している。
こんなことからも、ステンドグラスは欧米で人気の商品、と言うことが読み取れる。
一番の販路開拓は輸出になるだろう。
何はともあれ、今年は、ブログ分割をはじめとしたサイトの再構築を実施することにしている。
これが、完成すれば、SEO効果も大幅に改善するはずだ。
ところで、ゴールデンウィーク明けの5月8日、赤城神社・松並木へヤマツツジを撮りに行くと、中間地点のヤマツツジは、見頃になっていた。
さらに、上って行くと7~8分咲き、といった感じだった。
ようやく赤城神社に到着し見上げると、濃い緑色した杉の古木群の上に、薄緑色した新緑の赤城山の裾野が輝いていた。この眩しい輝きに、何とも言えない興奮に襲われ目を見張った。新緑の萌える美しさだった。
境内に向う参拝者の行列の人達の服装にも春の装いを感じた。
ときに、ハローグラスでは、花図案に始まるステンドグラス加工品の美のおもてなしで、癒しや感動サービスを提供し、楽しくて心健やかな生活を応援する感性ビジネスを考えている。
投稿日:2017年06月27日