【ハローあおい】北山杉のように真っ直ぐ伸びたおみなえしを、ガリバー気分で見下ろしパチリ
1年ぶりのぐんまフラワーパーク、年間パスポートも切れていたので継続手続きした。旧ハローグラスサイトのレンタルサーバーが満杯になり、新サーバーへ乗り換えると同時に『新しいタイプの縁なしステンドグラスの商品概念』でリニューアルアップする新サイトづくりに熱中していた。
猛暑続きで運動不足が気になっていた折、ともあれ歩くことも目的の一つ。しかし、ダリア園に行くと未だ未だ。大花壇でもお目当ての黒キビが見当たらずパス。芙蓉の花も未だ未だ。結局撮らず終いになるかな、と覚悟しつつロックガーデンに。すると、中腹におみなえし(女郎花)の花が輝いていた。
枝打ちした北山杉林のように真っ直ぐ伸びた沢山のおみなえし。それをガリバー気分で見下ろし、屏風絵のような構図、金粉をこぼしたような色合いを思い浮かべ、パチリ。
角度を変えてもう一枚、パチリ。花言葉の通り、華奢で繊細な花の印象だった。
花の部分をアップで。
さらにアップで、おみなえしのミクロの世界は、直径数ミリの五弁の花の群れだった。
横から見た正面図のような構図。三角形のトラス構造のような力強さがあり、華奢で繊細な花の印象とは別だった。花も見る角度で、随分イメージが変わるものだ、と最近実感している。
投稿日:2018年08月31日