【ハローあおい】師走の波志江沼公園。赤城山と沼干し風景、小さな花の様なまゆみの実
冬の寒い空っ風が吹き荒れる日の波志江沼公園は、吹さらしなので敬遠したくなる。なので、この公園に行く判断の第一条件は無風か弱風であること。
土曜日、図らずも、弱風だったので出掛けたが、吹さらしの橋の上では油断すると帽子が飛ばされる位の風を感じた。赤城山上空の雲も湧上りながら流れている。
今、沼干し中で殆どの水が抜かれた水溜まりで魚を網ですくっている人がいた。数年前まで、ここでイルミネーションが開催されたが、華蔵寺・公園に場所を変え残念な気がしている。この水面に写るイルミネーションは格別だった。
この橋の右側に大きな広場があり周囲に百日紅などが植わっている。その中に沢山の白い小さな花の様な実をつけた木が所々に数本あった。
何の木だろう、と看板を探したが見つからない。帰宅しパソコンで『白い実』等で丹念に検索すると、まゆみの実らしい。まゆみの実は、赤いと想っていたが白もあるようだ。それとも、殻で中に赤い実が隠れているのかな。
師走の波志江沼公園
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2018年12月19日
数年前まで、ここでイルミネーションが行われ、
水面に写る美しさは格別で、寒さも忘れて写真を撮った思い出がある。
その水面は、現在沼干中で底が現れ、
広場には、まゆみ(?)の白い実が小さな花の様に輝いていた。#赤城山 #イルミネーション #伊勢崎市 #波志江沼公園 pic.twitter.com/x1JNTlWh5G
投稿日:2018年12月19日