【ハローあおい】池の上の遊園地、面影が残るのは桜と松だけ、とる気付くと複雑な気分に
寒波もピークを過ぎ、ポカポカ陽気の華蔵寺公園は、桜やつつじの花のない師走にも関わらず遊園地が賑わっている。
明るい派手な色の遊戯施設は、見慣れた光景で違和感を感じない。否、鈍感になっているのかもしれない。
この遊園地は、池の上に建設されているが、子供の頃は貸しボートもあって湖畔に咲く桜は松の青さと共に風情があった。今とは懸け離れた素朴で豊かな自然があった。言い替えれば、貧しい時代を表す光景だった。
当時の面影が残るのは桜と松だけ、と気付くと複雑な気分になる。以前撮った桜満開の頃の写真を、再掲載した。
師走の華蔵寺公園
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2018年12月21日
花のない師走の園内は遊園地が賑わっていた。
この遊園地は、池の上に建設されているが、
子供の頃は、貸しボートがあり湖畔に咲く桜は松の青さと共に風情があった。
当時の面影が残るのは桜と松だけ、と気付いたら複雑な気分になった。#赤城山 #遊園地 #伊勢崎市 #華蔵寺公園 pic.twitter.com/DXpEiuHITm
投稿日:2018年12月25日