【ハローあおい】2枚の枯葉から恋人同士のストーリーを描き、うらやましかったなぁ~
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ぐんまフラワーパークのロックガーデンは、高山植物などの山野草が岩の隙間などに植えられ、多くの山野草は小さく可憐で、高山植物らしい雰囲気が味わえるエリアです。
いつも通り一巡すると、ここが最後のエリアで、疲れると岩に腰を下ろし休憩することも度々。
ここで、逆光の日差しが際立ち真っ赤に輝いている落葉に釘付けになった。冬紅葉、という言葉だけは知っていたので、その情景かな、と想ったりした。
本当に、真っ赤に燃えたモミジの印象だった。その脇で明らかに落葉とわかる茶色の葉っぱも1オクターブ下げて鈍く輝いていた。
近づいてみると、モミジの葉に似ているが落葉ではないらしい。周囲に未だ紅葉途中の葉も見える。どれも、同じ形で同じ根の様だ。
その高山植物の1枚の葉かもしれない。だとすると、どんな花を咲かせるのだろう?
また、楽しみが増えた。この様に四季の移ろいをウオッチするのも、最近の楽しみ方になってきた。
ときに、この写真を見ているうちに、恋人同士のイメージが湧いてきた。
輝き合う枯葉
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月17日
小判の形の枯葉は茶色に鈍く輝き、
モミジの形の枯葉は真っ赤に燃える輝きだった。
2枚の枯葉は、恋人同士だったのだ。
こんなストーリーを描き、寒さに震えながら、パチリ。
暖かムードで、うらやましかったなぉ~!#赤城山 #万作 #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/J4laP1UJ3W
投稿日:2019年01月18日