赤城山南東花めぐり日記

　１月１７日、午後になると気温も１０℃を超え、風も弱くウオーキングしなければ、とまゆドームに行く。
　まゆの形をしたジャングルジム構造の曲線と直線を組み合わせた構造美、傍を流れる人工の小川の庭園美と相俟って独特の雰囲気がある。流線型した幾何学形状のモダンな景観なのだ。

小川の端にネコヤナギやせんだん、もくれん等の木々が植わっている。落葉した枝の向こうにまゆドームの全容がハッキリと見える。冬の時期だけ見ることが出来る流線型の珍しい景観。
人工の小川の曲線美も素晴らしいく、建物のまゆの形ともマッチしている。素晴らしい冬景色だった。

傍らのネコヤナギを丹念に観ると、白い芽が顔を出している。早い！
今年は、暖冬なんだ、と実感した瞬間だった。

まゆドームとネコヤナギ

まゆの形をしたジャングルジムの構造美、
前を流れる人工の小川の庭園美、
モダンな景観は、幾何学模様の快適な世界！

傍らに、ネコヤナギの白い芽吹きも。ニコッと笑うゆるキャラに見えた！

体は寒いが、心に春が来た！#赤城山　#ネコヤナギ　#伊勢崎市　#まゆドーム pic.twitter.com/RcDSLGw7YQ

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月19日