赤城山南東花めぐり日記

　赤城山南麓に多数ある古墳の中でも、規模の大きい前方後円墳・３基を中心に構成された公園です。いわば、古墳の公園とも、言えます。だから、埴輪が並んでいたり、石のモニュメントがあったり、と他の公園と違った雰囲気が味わえます。加えて広くてのどかな里山気分も味わえるので、ウオーキングにも最適です。（半分、受け売り）

梅園に向かって歩き出すと、雪を冠った真っ白な浅間山が現れる。この景色を見ると、オォ～、とちょっと懐かしさが蘇ってくる。母の故郷が軽井沢で浅間山の麓、思い出も多い・・・。
　また、並んでいる埴輪のレプリカもユニークな景色。

梅園に到着すると、思いの外強風が吹き荒れていた。街中と違い家などのない丘陵地帯は、吹きさらしで空っ風をまともに受けることになる。
　でも、蝋梅の花は、今が盛りで、とても光沢があり、輝いていた。

何とかした撮ろう、と花との睨めっこ、仕切り直しも多かった。睨めっこしているうちに、いろいろな角度から撮ることを試みた。
　家でパソコンに取り込んでチェックすると、どういう風に撮ったのか、想い出せない写真もあった。普段の生活では有り得ない姿勢で撮っているから。
　写真撮影の面白さに、つい過激な姿勢に及んでしまう。危なっかしい、と自分でも気付いているので、歳なので注意しているのだが、つい夢中になて・・・。

大室公園の冬景色
　古墳の間を縫うような道、並んだ埴輪、古代の雰囲気がする。
雪を冠った真っ白な浅間山を遠望しながら、
広くてのどかで、里山気分もタップリ。ウオーキングにもいい！

ただ、空っ風が強く、
満開で艶やかな蝋梅の花も、撮るのに苦労した！#赤城山　#冬景色　#前橋市　#大室公園 pic.twitter.com/x1GG8Vhgzo

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月25日

ぐんまの空っ風
　家を出る時は差ほど感じなかったが、梅園に着くと強風だった。
息を止め花が揺れ止まるのを待ってシャッターを切る。
でも揺れっぱなしで、蝋梅の花と何度もにらめっこの仕切り直し。

写真もどう撮ったのか？
逆様なのか、とんと想い出せない！#赤城山　#万作　#前橋市　#大室公園 pic.twitter.com/PLpuCzOq5O

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年1月23日