赤城山南東花めぐり日記

　3月1日、久々の雨も昨日止んで寒い曇天が続いていたが、午後になって晴れてきた。そこで、買い物ついでにいせさき市民の森（伊勢崎市）に河津桜を見に行く。

未だ、丘全体は、焦げ茶色の世界から赤味帯びた程度で、頂上の1本だけがピンク色に色付いていた。辺りには、自称カメラマンが10人位撮っていた。
　私も仲間入りし枯芝に膝をついて体を斜めにして出来るだけローアングルで、プロっぽい格好いいカメラマンを背景に入れ、パチリ。
　撮りながら、相手の構図の中に、私も入っているかなぁ～、と想いながら・・・だった。

翌3月2日。朝から快晴で丘の頂上の河津桜付近は、賑わっていた。が、風は冷たく強かった。
今回は、どんな風に見えていたのか気になり、昨日の恰好良いカメラマンの立ち位置で撮ることにした。でも、彼の目線は、花にあった気がする。
　私は、中腰で桜の下を狙って。この構図なら、右下に小さく老いぼれ姿が映ったはずだ。だが、逆光、さらに、桜の下の日陰の部分は暗い写りになった。

さらに、アップで、パチリ。右下の背中が写っている人、この辺りで見上げるようにして撮った写真だった。
今回は、暗い写りだったので大きく明度補正した。

河津桜。　
　昨3月1日、丘全体が赤味帯び、頂上の1本が色付いた。
辺りには自称カメラマンが10人位、私も仲間入りし出来るだけローアングルでプロっぽい格好いいカメラマンも入れて、パチリ。
　相手の構図の中に、この老いぼれ入っているかなぁ～？#赤城山　#河津桜　#伊勢崎市　#いせさき市民の森 pic.twitter.com/b0m7TZBcjj

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月2日