赤城山南東花めぐり日記

　ひな祭りに合わせてアップしようとハナモモフェスタを撮った写真が暗い写りで、明度補正しようか迷ったが、撮り直すことにした.。
　そこで、ひな祭りも終わった5日、ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）へ。再度ハナモモフェスタを観賞、お雛様の華やかで雅な美しさを堪能し、花の美しさに見惚れながらも撮り直しと、パチリ。

　可愛らしいおひな様とハナモモのピンク色した美しさとが主役のひな祭りを盛り立てる黄色い脇役の花達。その花の正体に興味があったので、今回確かめることにした。
　直径１ｍもあるような大きな壺は、黄色いサンシュユの花だった。

　ひな祭りに飾る花の定番、ハナモモの切り花は、ぐんまフラワーパーク近隣の旧宮城村地域が有名な産地であったことから始まった、というハナモモフェスタ。主役なりの由来があった。

お内裏様やおひな様のひな壇は、ハナモモ、サンシュユ、れんぎょう、土佐みずきの切り花の寄せ挿しで飾られていた。

　れんぎょうと土佐ミヅキの共演を、パチリ。これ等の花は、産地農家のハウス栽培なのだろう。未だ、いずれも園内では、つぼみだった。

ハナモモ
　ひな祭りも終わった5日ぐんまフラワーパークのハナモモフェスタを観賞。
お雛様の華やかで雅な美しさを堪能。
さらに、花の美しさにも見惚れて、パチリ。

ハナモモ、サンシュユ、れんぎょう、土佐みずきの切り花の寄せ挿しだった。#赤城山　#ハナモモ　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/T3ovJS4xk8

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月6日