赤城山南東花めぐり日記

　３月１０日頃から、ほぼ満開に。そこで、数回撮りに行き、いせさき市民の森（伊勢崎市）の河津桜の満開風景を選んで掲載することにした。
　当初、冷たい空っ風の吹く寒い天候だったが、１２日頃から風も弱く気温も上がり見物人の装いも春めいてきた。

　昨年まで、対岸は小さなヨシの茂みで、風になびく風情のある光景でもあったが、目の届かない危険な場所でもあった。それが取り除かれ護岸が石積みに、睡蓮が植えられ、全く違った明るい雰囲気に生れ変る。この方が憩いの場に相応しい。

水面に映るピンク色の華やかさや賑やかな人影に、春が来た、と実感。

未だ、8分咲きで人影の途絶えた一瞬の間に、パチリ。透き通ったすみれ色ぽい感じで、心なしか青味を帯びている感じ。

　反対側から見た景色。水辺と違った枯芝のなだらかな斜面と小高い丘は砂丘のような光景、そこに満開の河津桜が咲き誇る、砂漠のオアシスのイメージ。

満開の花は、どれも淡いピンクで透ける美しさだった。

このクリア感のする透ける美しさは、ステンドグラスの色合いの美しさを表現する言葉としても、大切にしている。

河津桜。
　昨年まで、対岸は小さなヨシの茂みで、風になびく風情のある光景だった。
それを取り除き護岸が石積みに、睡蓮の咲く明るい憩いのオアシスに変った。

水面に映るピンク色のシルエット、賑やかな人影に、待ちに待った春が来た！#赤城山　#河津桜　#伊勢崎市　#いせさき市民の森 pic.twitter.com/63TCwAUEvk

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月13日

河津桜。
　8分咲きの頃は、クリア感のするすみれ色ぽい感じ。
西側から見た景色。
　水辺と違った枯芝のなだらかな斜面と小高い丘は砂丘？
華やかな花に癒される砂漠のオアシスを連想。

満開のどの花も、淡いピンクの透ける美しい色合いがした。#赤城山　#河津桜　#伊勢崎市　#いせさき市民の森 pic.twitter.com/spsFc9eDA2

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月14日