赤城山南東花めぐり日記

　あじさいの冬景色を撮るつもりで荻窪公園（前橋市北部）に立寄ったところ、冬枯れしたあじさいの花屑模様に味わい深い印象がした。以前から冬になっても散らずにドライフラワー状のあじさいの花屑に興味を持っていた。
　それは、散らずに残った花屑を、執着心の視点で見ていたのだった。
　今回は、ツイッターの影響もあって、花屑の美しさやデザインの視点から見る出発点にしたい。先ず、写真を撮りデーター収集することした。

　殆どの花屑は空っ風に吹き飛んでしまったが、まれに花屑を見かけた。一部分だけ残った花屑は、風化が進んで自然がデザインしたアートの様な姿になっていた。

アップして、パチリ。

他にも、枝からづり落ち、枯葉の上に形を留めているもの。

倒れているもの。

形を留めているもの。
　いろいろな花屑を撮ることが出来た。アートやデザインの視点からも興味が湧いている。先ず、じっくり味わいたい。

あじさいの花屑。
　乾燥した花屑が、まれに残って、風化が進み自然がデザインしたアートの様な花屑模様に。
　形を留めているもの。倒れているもの。
枝からづり落ち枯葉の上に形を留めているもの。
一部分だけの形のもの。

いろいろ味わい深い光景だ！#赤城山　#あじさい　#前橋市　#荻窪公園 pic.twitter.com/DI17exHEEG

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月23日