【ハローあおい】大室公園。薄茶色にくすんだもくれん、珍しいヤドリギ(宿り木)
地方版(読売新聞)の記事(赤城山南麓の黄色のじゅうたん)を見て、千本桜の下見を兼ね出掛ける道すがら、大室公園(前橋市北部)にも立寄る。
ここにも、お花見の頃、満開になるはずの菜の花の大花壇があるので、ウオッチしておきたい、と欲張った。菜の花は、順調のようだ。
その後に、まるで枯葉が輝く眩しい光景に出くわした。朝陽を浴びるもくれんのくすんだ花。散る前の僅か2~3日の終の輝きの場面だった。
遠目では、珍しい枯葉、と映ったのは、薄茶色にくすんだもくれんの花。茶色に染みて散ってゆく盛りを過ぎた花の末路、散る直前に見せる情景だった。
ときに、大室公園では、他にも珍しい景色が。一年中見られるヤドリギ(宿り木)。緑色した葉っぱの塊のようなもので、桜の木やケヤキの木に寄生している。
くすんだもくれんの花やヤドリギの珍しい情景に驚きながら、パチリ。
白もくれんとヤドリギ。
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年3月25日
珍しい枯葉、と映ったのは、朝陽を浴びるくすんだもくれんの花。
茶色に染みて散る直前に見せる終いの輝き。
ときに、珍しい景色がもう一つのヤドリギ(宿り木)。
緑の葉っぱの塊のようなのもが、桜やケヤキにゆらゆらと寄生!#赤城山 #もくれん #前橋市 #大室公園 pic.twitter.com/woXapHqxkn
投稿日:2019年03月27日