赤城山南東花めぐり日記

　3月も終りの31日（日）午後曇天から晴れ間も見え、いせさき市民の森（伊勢崎市）にゆく。
既に、河津桜の丘は新緑の葉が茂り、鮮やかなピンクの華やかさは跡形もなく消えている。最初のターゲットのれんぎょうや山吹は、枯れ果てる寸前のようでパス。次に桃の花、3分咲程度で次回に。唯一撮れたのが、満開のぼけの花。

　枝々の至る所に無数の真っ赤な花が咲く満開風景は、驚く様なショックな輝きで激しい情熱を感じる。が、興奮と緊張で息苦しい感じさえする。

　青空も見えるような場面を選んで、パチリ。息苦しさも消えた。この方が、花の持つ癒しや感動に向いている。

　花数を少なくし、アップでパチリ。スッキリ感がする華やかさになったかな。
でも、交差点の赤信号を連想。危険を知らせる、緊張感を持たせる、等の効果があるが、長い時間は逆効果。圧迫感等ストレスの原因にもなる。

レイアウトを調整して、パチリ。
　快適な感じの華やかさに、なった気がする。ワクワクドキドキする楽しさは、こんな赤の効果が大切なんだろう。

　待ちに待った春、春眠暁を覚えずの短い夜、起きていても眠くて妄想は果てしない・・・。
　こんな時の思い出が、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出や弘法寺のもみじの紅葉、手児奈の睡蓮を撮ったこと、市川真間を散策したこと、寒ぼけやサザンカの花の咲く垣根などが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・。トラウマなのかな？

　これほど事実を隠し嘘で固めた醜い残念な出来事、人生最大の悪夢。あおいの財産の諸々の紛失。
　例えば、ゴルフ会員権の紛失など私に疑惑が向けられた。盗ってまでゴルフ会員権を欲しがる人、一体どんな人なんだろう？　　市川村のお偉いさんの様な人かな。

ぼけ。
　河津桜は新緑の葉が茂り、真っ赤なボケの花が満開に！
花数を少なくしアップで、驚くようなショックな輝きに撮れたかなぁ～？

　スッキリ感の華やかさ、楽しい気分になったかなぁ～？
　鮮やかなキラキラ、元気な気分になったかなぁ～？#赤城山　#ぼけ　#伊勢崎市　#いせさき市民の森 pic.twitter.com/iO2rQDrqcY

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月2日