赤城山南東花めぐり日記

　４月１６日早朝に出発し赤城南面千本桜（前橋市北部）に８時過ぎに到着。この時刻でも駐車場入り口近くでは数珠繋ぎの車列になっていた。
　暖かくなる予報に、ベストだけの軽装は肌寒かったが、歩き始めると気にならなかった。
　この記事では、正面に広がる菜の花と満開の桜との共演写真を掲載。次回に、一本道の満開の桜風景を掲載することにした。

　一ヵ月前の地方版で『赤城山南麓黄色のじゅうたん』の記事を見て、その時撮った写真（上）。菜の花畑を挟んで西側に当たり、東側が千本桜に当たるが桜は硬いつぼみだった。

　現在の様子は、ご覧の通り菜の花は咲き続けている。背景の山並みが赤城山。右側（東側）が千本桜で、正面は広場の延長、ここでは大勢の人のお花見で賑わっていた。

　菜の花と千本桜のコラボをアップで、パチリ。
ふと、この景色に感動するのはなぜだろう？
　目に映る真っ青な空、白い桜、黄色の菜の花の彩なのか、匂いなのか、肌に感じる爽やかな風なのか、自然が奏でる音なのか。
　これらの自然が生み出す雰囲気に、違いない。それを求め、大勢の人達がお花見に来るのかな。

　桜の下のお花見で、この雰囲気を楽しんでいる人達、楽しい思い出に、リフレッシュして明日の活力になるだろう。

　反対側から見た広場、つまり、千本桜の一本道から見た、お花見風景。明るい菜の花が雰囲気を盛り上げていた。

赤城南面千本桜のお花見。
大勢のお花見する人達、なぜ、この景色に感動するのだろう？
　目に映る真っ青な空、白い桜、黄色の菜の花等の彩なのか、匂いなのか、肌に感じる爽やかな風なのか、自然が奏でる音なのか？

自然が生み出す雰囲気に違いない様だ！#赤城山　#桜　#前橋市　#赤城南面千本桜 pic.twitter.com/EM9c0xUK5I

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月18日