赤城山南東花めぐり日記

　４月２０日（土）ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）に１０時前に到着したが、駐車場はいつもと違い混んでいた。入場すると、イベントのオープンセレモニーの真っ最中。
　後で、わかったが、『赤城山・裾野の春まつり』だった。

そこで、行われる大花壇風船飛ばしで待機している子供達だったが、そうとは知らずに何だろうと、撮っておいた写真。

　背景に赤城山と中央のピンクの枝垂れ桜を意識して、パチリ。枝垂れ桜の奥に、今日お目当ての横浜緋桜が咲いている。

　大花壇をはじめ周囲を見渡せる枯芝の傾斜地に咲く横浜緋桜の下で、お花見を楽しんでいるところを２～３日前に、撮っておいた写真。
　横浜緋桜をネット検索すると、『ヤマザクラ系の兼六園熊谷（ケンロクエンクマガイ）と寒緋桜（カンヒザクラ）との交配種である。 横浜市の白井勲氏によって作出され、昭和60年に農水省に品種 ・・・』、と。

　さらに、『ヨコハマヒザクラの花は直径2.5cm～3.5cm程で、少し下向きに咲くことが特徴です。花色は赤色（緋色）です』

　この横浜緋桜の花のアップ写真を撮ろうとすると、係員から『花火を打ち上げるので撮ったら退避して下さい』、と。尋ねると、イベントの花火だ、と。
　前回撮っておけば良かったなぁ～、と想いながら、盛りを過ぎて少し萎びかかっている感じのする花を急いで、パチリ。

　この後、見頃になった山吹などを撮っていると、花火が一発ドカ～ン、同時に、風船が宙に舞い上がる。
　子供達のの風船風景は、このためだったんだ、と気付いたが後の祭り。遠くからの眺めで、驚いて見上げるだけ写真は撮り忘れ、残念な気分。

大花壇風船飛ばし。
　４月２０日１０時前に入場すると、イベントの式典の真っ最中。
風船を持った子供達が傍らで控えている様子。
何だろう？
横浜緋桜を撮っていると、花火が１発、青空に風船舞い上がる！
驚きで、宙舞う風船撮り忘れ、あぁ～残念！#赤城山　#桜　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/1bGzw4m79C

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月23日