【ハローあおい】一枝の山吹をチューリップ花壇に重ね、蒔絵の様に撮ってみた?
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桜のシーズンも一段落した今、ぐんまフラワーパーク(前橋市北部)では、チューリップで賑わっている。さらに、つつじが咲き出すので、年号も令和に変るゴールデンウィークは、さらに混雑するだろう。
だが、それは、表通りの様子で、脇道に一歩踏み込むと、旬の花等、意外な驚きに巡り合う。
例えば、山吹の花。
黄金色した上品な色合いは、雅な色として持てはやされ、金箔を施した蒔絵の様な美しさ。
また、時代劇でよく使われるセリフの山吹色は、金色の小判で、お金のこと。俗っぽいことと雅なことの両極端の様だが、紙幣に変った現在、お金のイメージは過去のこと。
山吹色は、雅な色、金箔や蒔絵の美しさ、が相応しい。
山吹は、多数の細い茎も特徴。それを、逆光で撮ってみた。
順光で、パチリ。まさに、蒔絵のような美しさ。
山吹は、江戸城開祖の太田道灌の『七重八重花は咲けども山吹の』の和歌も有名な話。
それに準え、一枝の山吹を、チューリップ花壇に重ねて撮ってみたが、どうだろう。
蒔絵の様な、ワンダフルな写真になったかな?
山吹。
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月24日
山吹は、お金をイメージする花かもしれないが江戸時代の小判のこと。
江戸城開祖の太田道灌の『七重八重花は咲けども山吹の』の和歌も有名な話。
それに準え、一枝をチューリップ花壇に重ねて、パチリ。
雅な蒔絵のイメージに撮れたかな?#赤城山 #山吹 #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/tqZtwvrbPT
投稿日:2019年04月25日