赤城山南東花めぐり日記

　ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）四季エリアのチューリップの記事（四季エリアの変化に富んだ魅せるチューリップ花壇、楽しい花壇）の続き。
　大花壇のようにスケールを誇るわけでもなく、いわばビッグワンよりもオンリーワンを目指しているようなコンセプトを感じる四季エリア。
　ここには、そんな雰囲気が漂っている。

　花壇の形も、どれもが異なっている。同じ形はなく、相似形もない、オンリーワン。

　花壇ごとに、違う花が咲いている。これも、オンリーワン。

　人に優しいハートの形をしたようなハート形の変形花壇。

　冬の時期、パンジーやビオラ等の冬の花の間に植えたチューリップの球根が育ち、花開こうとしている。

　どれもが、オンリーワンの素晴らしさ。
ビッグワンは、競争を勝ち抜く、凄さが魅力だが、敗者も出る。
その点、オンリーワンは、競争もなく敗者もいない、みんな勝者。

　オンリーワンは他人に優しく、自分にも輝くために限りないチャレンジが続く。これは、喜ばしいことなのだ。

チューリップ。
　四季エリアはチューリップ花壇！
楽しい変化に富んだオンリーワン花壇！
チューリップの咲く、人に優しいハートフル花壇！
一人気ままに楽しむ人も家族や仲間と楽しむ人も。

誰もが、自由にくつろぎ、楽しめる憩いの花壇！#赤城山　#チューリップ　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/y6vtBBeC5k

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月26日