赤城山南東花めぐり日記

　４月２７日午後２時荒れ模様の不安定だった天候も回復気味、何より赤城山が見えるのが決め手となり鹿田山フットパスに行く。目的は赤城山と菜の花風景やフットパス春景色。以前から計画していたが暖かくなるにつれ赤城山が霞んでくるので、焦り気味だった。

　地形上、吹き上げてくる空っ風を真面に受けるので真冬の支度、特に帽子は飛ばされない毛糸のピッタリするものも持参した。
　カーナビに登録できず記憶に頼る運転、途中で道を間違え鹿田山を一周市する始末で、到着は３時半だった。案の定、吹き荒れる強風で、毛糸の帽子が役立った。

　朝から雲の流れが急で、常に赤城山が隠れてしまうかも、と不安が付きまとっていたので、気ばかり焦り後手続きになっていた。
　急いで、以前撮った撮影ポイントへ。で、赤城山を背景に菜の花を、パチリ。たて続けに数枚撮って、やっと気分が落ち着いた。
　以降、マイペースに戻り、いろいろ、パチリ。目標の一つをクリアーした安堵感に浸りながら、パチリ。

　前回、撮った撮影ポイントから、最初の１枚を、パチリ。焦り気味の気持ちも、ようやく落ち着いた。

　山麓の農村風景も入れて、パチリ。

　赤城山（北）は、すそ野が長い秀麗な山、西（左側）に当たるすそ野の先に榛名山がある。

　榛名山の上空は、雲が次々と湧き上がり、荒れ模様だった。

　道を手前に入れて、パチリ。
この道は赤城山への道。私が歩く道でもあり。縁なしステンドグラスを目指す道でもある。
平成から"令和"に年号も変わり、心新たに、頂上を目指すことで、この分野の先達に目指したい。

　この小さな無数の苗は、何だろう？
何なのか、成長が楽しみ、待つ楽しみでもある。

　こちらは、シャクヤク畑、半月もすると、咲くのかな？

　こちらは、クリンソウ。例年だと、５月中旬（１５日）頃が見頃のはず（？）

赤城山と花。
　雲の流れが急で、赤城山が隠れてしまうかも、と。
　急ぎ、赤城山を背景に菜の花を、パチリ。
シャクヤクやクリンソウの様子も、パチリ！
沢山の小さな苗、成長が楽しみだ！

令和の新時代にも、今迄通り一歩づつ前進したい！、#赤城山　#菜の花　#みどり市　#鹿田山フットパス pic.twitter.com/Ti67cFfftQ

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年4月30日