【ハローあおい】ミツバツツジ。ステンドグラスのデザイン向きの花のアップ写真を

 5月になって、いよいよつつじの見頃になるが、3月頃から既に咲いていたミツバツツジを、ぐんまフラワーパーク(前橋市北部)で撮っていた。
 紫の優雅な形に花開くミツバツツジ、その舞い姿の美しさに魅せられる。
 その花の写真を整理し、縁なしステンドグラスのデザイン向きの花のアップ写真も選んでみた。

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 図面の表現からすると、側面図と正面図のようなところを、パチリ。ちなみに、真上から見たものは平面図、と言います。花なので、側面図も平面図も似た様なもの。

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 ぼやけた明るい背景に、くっきりと輪郭が浮かんでいる、いい形と、パチリ。

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 山吹のつるが伸びミツバツツジにパラサイトしている様子を、パチリ。山吹の黄色がアクセントになり、紫の花が気品にあふれている雰囲気だった。

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 山吹の一輪を、正面から、パチリ。
ふと、疑問が湧いてきた。花の正面とは、一体、どこなのだろう?
図鑑などに多い開いた花の形のことではないのか?
だとすると花により、上向きもあれば、横向きも、下向きもある。図面の表現は、適切ではない様だ。
ミツバツツジの場合、横向きと仮定した表現だった。

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 見頃を過ぎた山吹。花弁が透ける様な白さに変りながら縮み始める。


投稿日:2019年05月03日

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