赤城山南東花めぐり日記

　連休３日目（４月２９日）ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）で、大花壇のチューリップ等（チューチュートレインも大盛況で、老若男女の笑顔の大賑わい）撮った後、イングリッシュガーデンに行くと。
　初めて見る光景。鮮やかな赤紫色したもみじの葉の様な感じだった。

　この時期に、何だろう、と近付くと、葉っぱでなくて常盤万作の花だった。

　逆光でキラキラ輝く常盤万作は、新緑に囲まれ際立っていた。

　手前のオオデマリ越しに、パチリ。

　緑のオオデマリも美しかったので、共演景色を、パチリ。

　モッコウバラかと想っていたら、立札がありオオデマリ、とあった。確かにバラの花弁とは違い、あじさいに似ている。

　オオデマリをネット検索すると、名前のとおり春になると、直径7～10センチほどの大きい鞠のような花を咲かせる。春に咲く花木の中でも圧倒的な存在感と清涼感を持つ、とあった。

紅葉した様に鮮やかな赤紫色のモミジに見えたのは、葉でなく常盤万作の花だった（４月２９日撮影）
逆光でキラキラ輝く常盤万作は、新緑に囲まれ際立っていた！

隣の薄緑色したオオデマリとの共演景色、圧倒的な存在感と清涼感に溢れてた！#赤城山　#常盤万作　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/S8CT8nWO56

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年5月4日