【ハローあおい】立札に『リキュバイ バラ科』と。利休梅は、バラだった
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白い、何とも趣きのある花。リボンの様な白い花弁が自由に宙舞う姿に、華やかさと違ったシンプルでモダンな美しさを感じた。
最初、名前から梅かな、と想ったが、バラ。立札に『リキュバイ バラ科』とあった。
リキューから千利休だろう、と。しかし、日本に入ってきたのは、明治末期と言うから、割と新しい花で、その点では、花水木と似ている。
茶花として、広く利用されていたため、そのイメージから名付けられたらしい。
満開でも豪華さや派手さをあまり感じない、おとなしく控えめな花だが、何となく品を感じる花。
桜が終わった後、バラが咲く前にリキュウバイは咲く。
立札に『リキュバイ バラ科』とあったのを、パチリ。
千利休の侘び寂びを、象徴するかのように一輪。
白い花弁が自由に宙舞う姿に、浮遊する魂の自由の様な精神性を感じた。でも、千利休の先入観からだろう。
おとなしく控えめな花だが、何となく品を感じる花。華やかさと違ったシンプルでモダンな美しさを感じた。
立札に『リキュバイ バラ科』と、利休梅は、バラだった(4月23日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年5月4日
茶花として、愛用されていたため、名付けられたらしい。
派手さをあまり感じない、何となく品を感じる花!
華やかさと違ったシンプルでモダンな美しさを感じた。#赤城山 #利休梅 #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/7c6WpbbBMC
投稿日:2019年05月05日