赤城山南東花めぐり日記

　５月２０日、近くの公園をウオーキングがてら写真を撮りに行く。先ず、境・御嶽山公園へ。ここには、期待していた幹径４０～５０cmもありそうな大木のエゴの花。だが、既に殆ど散っていたのでパス。代わりにこれから見頃を迎えるルピナスを、撮ることにした。
　変な天候で、ちょっと晴れ間が覗いたり、また曇ったり、と撮るのに苦労した。

　一塊になった１０本位のピンクのルピナスが、健康優良児のように群を抜いて一足先に見頃になっていた。ここだけが、一際華やいだ明るい雰囲気だった。

　薄曇りの中、逆光でアートぽいシルエットを、パチリ。

　アップで大胆な組紐の図柄のイメージで、力強い感じを、パチリ。

　背景を影にして、上品な雰囲気をアートぽく、パチリ。

　山野草の花も一緒に、パチリ。
バラエティーに富んだシーンを、いろいろ妄想しながら撮ってみたたが、本当に楽しいひと時だった。

ルピナスの花（５月２０日撮影）
見頃には少し早いルピナス花壇で、ピンク色した一塊のルピナスだけが、華やいだ明るい雰囲気だった。

組紐の図案のようなルピナス！
心を結ぶ赤い糸の様なルピナス！
人と人とをつなぐシンボルの様に輝いて見えた！#赤城山　#ルピナス　#伊勢崎市　#境・御嶽山公園 pic.twitter.com/cCH4HHJaNL

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年5月22日