赤城山南東花めぐり日記

　３日続きの３０℃を超す真夏日に涼を求め５月２５日、久しぶりに大胡・ぐりーんふらわー牧場のシャクヤクや嶺・公園の水芭蕉をを撮りに行く。
　その道すがら、波志江沼公園の睡蓮をウオッチ。以前の様に沼辺に降りる道も塞がれ、最近は睡蓮のアップ写真も撮れそうにない。

　沼を囲む柵の外側には水路があり、まるでお城の外堀のような構造になっているので、柵に近づくことも出来ない。以前は、この柵の内側から撮っていたが、塞がれ入れなくなった。
　なので、撮影場所から柵まで１０数メートル隔たっている。そんな条件下で、ショートズームレンズで、パチリ。

　葦が徐々に睡蓮の領域を侵略し始めている模様。

　このスケールの大きい睡蓮風景は、自然の景色とマッチしたのどかな癒しの雰囲気で、沼を一周（２Km？）できる市民のウオーキングコースにもなっている。

　対岸側では、蓮が勢力を拡大している様だ。

　黄菖蒲も、未だ咲いている水路。
草花の新緑が、一際素晴らしく、周囲の新緑とも相俟って清々しい景色になっている。
　欲を言えば、もっと手前で観賞したい、写真を撮りたい、とまで思わせる程スケール感の大きい景色に違いない。

　真夏日のの夜、寝苦しくて、妄想は果てしない・・・。
　こんな時に思い出すのが、千葉県市川市大門通りにいた頃の笑顔のあおいの思い出やもみじの紅葉の弘法寺,手児奈の睡蓮を撮ったこと、手児奈の直ぐ近くに住んでいたのでちょくちょく散歩したこと、チョイ足を延ばして市川真間を散策したことなどが走馬灯のように駆けめぐり、終は苦い思い出に化けてしまう・・・、人生最大の悪夢。
　市川市大門通り検索のセカンドキーワードは、花、花めぐり、思い出、笑顔、あおい、弘法寺、手児奈、市川真間。

【備忘録】心の強さと 美しさが少しずつ 滲み出て綺麗な オーラを放って行く。

赤城山を遠望できる波志江沼（５月２３日撮影）
大きなスケール感の睡蓮風景は新緑とマッチし、のどかな癒しの雰囲気！
葦が徐々に睡蓮を侵略し始めてる模様！
対岸側では、蓮が勢力を拡大している様だ！

沼を一周できる楽しい市民のウオーキングコース！#赤城山　#睡蓮　#伊勢崎市　#波志江沼公園 pic.twitter.com/UQmBCEaahu

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年5月27日