赤城山南東花めぐり日記

　このブログを始めた頃、花の写真も蓮や桜、睡蓮、花菖蒲などの和の花を掲載し、バラなどの西洋の花は敬遠していた。バラは華やか過ぎる気がしてたし、今でもカトレアなど敬遠気味。
　身近な公園で、自然な姿で撮れるものを、気負わずに撮ってきたつもりだ。その後、バラも撮るようになったのは、多分、気持ちに余裕が生まれ明るくなったせいだ、と思う。
　ライフワークのステンドグラスの加工法の技術的見通しが出来た頃だろう。だが、実際は商品化の段階で今もチャレンジは続いている。
　既に、バラの記事６２件、写真２３０枚を投稿している。

　そこで、ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）のバラ園を眺めては、何か変わったテーマを考えていたが、６月１日やっとのこと、バラのトンネルが浮かび、直ぐに撮ってみた。

バラのトンネル内は、恋人や家族、友人などと愛を確かめ易い雰囲気がある。　

で、６月１日、バラのトンネルを撮っていると、前を行くペアを見て、愛をテーマに追加した。

バラと言えば愛だろう。例えば、愛の讃歌。
　あなたの燃える手で あたしを抱きしめて ただ二人だけで 生きていたいの ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの 頬と頬よせ 燃えるくちづけ 交わすよろこび あなたと二人で 暮せるもの

個人的には、１００万本のバラ（同年代の加藤登紀子さん）が好き。

　そして、別れもある。

バラ風情（６月１日撮影）
バラ園で、どんなテーマで撮ろうか思案中、目の前にバラのトンネル。
心に響く、愛の讃歌や１００万本のバラの愛の歌！
バラのトンネル内、愛を確かめ易い雰囲気がある様です！
あなたも、恋人や友人、家族と、どうですか！#赤城山　#バラ　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/PUtZ3W91Yv

-- ハローあおい (@HarooGlass) 2019年6月2日