赤城山南東花めぐり日記

　梅雨明け宣言の出た7月29日、ぐんまフラワーパーク（前橋市北部）で、ノウゼンカズラを撮った後、ヒメヒマワリを撮ろうと探したが、気に入った構図が見当たらず次回にパス。
　ロックガーデンにたどり着くと、中段に鬼ゆりがポツンと一本だけ睨みを効かせて咲いていた。きれいだけど、ちょっと怖い感じの鬼ゆり。

　イモリの様な赤地に黒斑点のいかつい感じ！
恐る恐る覗き込む様に見上げて、パチリ。

　　調べると、『花はオレンジ色で、褐色の斑点が無数にあり、花びらが後ろ向きに反り返っているのが特徴です。花の姿が赤鬼を思わせることから、「鬼百合」と名付けられました』と。

　もう一度、目を見開いてアップで、パチリ。

　色合いの度ぎつさは、否めない感じもするが、
慣れると、モダンな斑点模様の美しさに見えてきた！

　すこし、控え目にして、しおらしく見えるカメラアングルで、パチリ。

【備忘録】ツイッターで感じたこと。
世の中で、自分も変わろう、その力は自分の中にある。

鬼ゆり（７月２９日撮影）
イモリの様な赤地に黒斑点のいかつい感じで
ロックガーデン中段から睨みを効かせてる

恐る恐る見上げて、パチリ！
目を見開いて、パチリ！
段々
モダンな斑点模様の美しさに見えてきた！

慣れこそ怖い、感覚の麻痺だ！#赤城山　#鬼ゆり　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/mBjykfzMBs

-- ハローあおい (@HarooGlass) August 1, 2019