【ハローあおい】生い茂るノウゼンカズラの棚、出口が一里塚の明かりに見えた
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7月末ぐんまフラワーパーク(前橋市北部)でノウゼンカズラを撮った時、全く異なる切り口で、同じ棚に咲くノウゼンカズラを撮っていた。
その切り口で浮かんだタイトルが、一里塚(マイルストン)だった。
一里塚は、おおきな目標へ向かう過程の、ひとつの段階。その一里塚が、遠くに微かに見えるので、そこを目指し前進する。いわば、最初の一歩、次の一歩の見印の明かりの様なもの。
大きな目標を達成には、この一里塚の設定が大切で、さもないと混乱してしまう。
また、一里塚は江戸時代の東海道53次でも有名な話。
さて話は戻り、ノウゼンカズラの棚の向こう側が、微かに明るく見えたので、その明かりを目印にノウゼンカズラを撮ってみた。
トンネルの入り口に咲くノウゼンカズラと出口の明かり、即ち一里塚が、モチーフになっている。
スタートを祝う様に照らすスポットライト、いやノウゼンカズラの花。
この一里塚のイメージは、峠越えのイメージと同じで、ストーリーとして好きなモチーフです。
生い茂るノウゼンカズラの棚(7月29日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 5, 2019
トンネルのイメージで、
入り口の花が、出発を祝うスポットライトに見え!
出口の明かりが、一里塚の目印に見え、ひたすら目指し!
到着し、ほっとすると、また、次の明かりが見えてくる!#赤城山 #ノウゼンカズラ #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/dOETvtBf1K
投稿日:2019年08月06日