【ハローあおい】ノウゼンカズラの棚の蜘蛛の巣に、小さな蝶々がかかっていた
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ぐんまフラワーパーク(前橋市北部)でノウゼンカズラ<<生い茂るノウゼンカズラの棚、出口が一里塚の明かりに見えた>>の続き。
8月3日、再び撮りに行くと、既に散っていた。僅か5日間の命だった。
棚を見上げると、天に向かって咲いている一輪の花を見つけ、すごく良い気分になった。孤独を恐れず空を見詰める姿に共感していた。
さらに、花を探しながら棚の反対側に行くと、蜘蛛の巣に小さな蝶々がかかっていた。
かわいそうな蝶々と思ったが、これも自然の摂理で、ありのままを直視すること、だと思い直した。
青空をキャンバスに、自然の摂理が描かれていたのだ。
人も動物も、生きていくために空腹を満たす食べ物が必要なのだ。蜘蛛とて、同じだ。
この厳しさが、目に焼き付いて離れない!
ときに、蜘蛛の巣で、連想するもの、ズバリ、WEB!
現代のネット社会は、インターネットのWWWの意味でもある蜘蛛の巣のように張り巡らされたネットワークを構築している。蜘蛛の巣の様に虎視眈々と獲物を狙う見えない危ない罠(ネット)の側面もあるのだ。
この蜘蛛の巣の糸、普段ぼやっと歩いていると、よく、顔や手などに引っかかるが、払い除ければ済むことだ。
ノウゼンカズラの棚(8月3日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 6, 2019
蜘蛛の巣に、小さな蝶々がかかってた。
かわいそうな蝶々と思ったが、直ぐに"ありのままの姿"を直視した!
青空をキャンバスに、自然の摂理が描かれてる!
優しさ込めた厳しさを、自然が教えてる!#赤城山 #ノウゼンカズラ #前橋市 #ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/hcDVzp64Ud
投稿日:2019年08月07日