【ハローあおい】休耕畑の片隅に今では珍しいヘチマの棚。黄色い花、大きな実
お盆の時期に、いせさき市民の森(伊勢崎市)の近くにある市民農園で、ひまわりやもみじあおいを撮ったことがあるので、訪れてみたら様変わりしていて不発に終わった。
しかし、傍らの休耕地とみられる畑の隅に、ヘチマの棚があり、カボチャの花みたな黄色い花が咲き、緑色の細長い大きな実がなっている。
もしかしたら、趣味で垢すりを、つくるつもりなのだろう?
東京福祉大学を背景に、のどかな田園都市らしい風景を、パチリ。
ヘチマを食べる習慣はなく、趣味と実益を兼ねて垢すりでも作るつもりだろう。
子供の頃は、どの家庭でもヘチマの垢すりが風呂場に石鹸と並んであったが、いろいろな代替品の出現で、姿を消した。今では、ヘチマの垢すりは、珍しいに違いない。
黄色い花と大きな胡瓜のお化けの様な実のなっているヘチマ風景も珍しい、と思いながら、パチリ。
垢すりの作り方を調べると、子供の頃は水に浸して腐らせる方法だったが、今では大きな鍋で煮て皮を剥ぎ種を出して乾燥させる様だ。
改めて見ると、カボチャの花と形が全く違う、似ているのは、単なる黄色の色だけだった。
ヘチマ(8月3日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 10, 2019
休耕畑の片隅に、今では珍しいヘチマの棚風景。
猛暑にも負けず、元気な黄色い花が咲き、
胡瓜のお化けの様な大きな実がぶら下がってる!
子供の頃、お風呂で使ったヘチマの垢すり!
自分で作れたら、楽しいだろうなぁ!#赤城山 #ヘチマ #伊勢崎市 pic.twitter.com/wXgwS61VFx
投稿日:2019年08月11日