赤城山南東花めぐり日記

　大室（公園）で赤城山を背景にひまわり撮った後、当然の様に想いついたのが、鹿田山フットパスからの赤城山の今の雄姿。急ぎ車を走らせ撮りに行く。（8月9日撮影）

　上空に湧き上がる変な形の白い雲、ポカリポカリと浮いている青空、刈り取られたソバ畑、赤城山を、パチリ。

　帰りの道すがら、旧石器時代の岩宿遺跡に立ち寄ってみると、ここでも赤城山が見えた。200万年前の人類も見ていた景色、と感無量だった。
今に続いている変らぬ青空に対し、変わり続ける雲の形を想うと、悠久のロマンに、爽やかなスッキリした気分になっていた。

　蓮池もあるはず、と探したら、既に全て散っていた。他にも、花が咲いていないかカタクリの方に行くと手前にキツネノカミソリの群生地があり、咲き競っていた。

　これは、ラッキーなキツネノカミソリとの出会いになった。緑の葉を背景に、パチリ。

赤城山（８月９日撮影）
白い雲がポッカリ浮かぶ青空と赤城山。
鹿田山フットパスで、パチリ！

旧石器時代の岩宿遺跡へ。

200万年前の人類も、この地で見た悠久な青空を、パチリ！
咲き乱れるキツネノカミソリも、パチリ！#赤城山　#キツネノカミソリ　#みどり市　#鹿田山フットパス　#岩宿遺跡 pic.twitter.com/DyKapqnXZk

-- ハローあおい (@HarooGlass) August 14, 2019