【ハローあおい】炎の様な怪しいキツネノカミソリ、妖艶!艶やか!艶かしい!美しさ
鹿田山でも岩宿遺跡でも真っ青な空に浮かぶ白い雲、とても印象深く猛暑も忘れるほど爽やかだった。
この岩宿遺跡で、カタクリ群生地に向かう途中の薄暗い山肌に木漏れ陽に浮かぶキツネノカミソリに遭遇、ラッキーな出会いになった。
妖艶な姿で咲くキツネノカミソリの花。枝の先から順々に咲き出す様だ。既に萎んで紫になっている先っぽの花屑、見頃で怪しくオレンジ色に輝く花弁が伝えてる。
萎んだ花弁の脇から新たな枝が生れ、新たな花を咲かせている。
入り組んだ花弁模様の美しさは、自然がデザインした花図案の様だ。
妖艶(ようえん)な美しさ、艶(つや)やかな美しさ、艶(なまめ)かしい美しさ等、全てに"艶"の文字がある言葉を選んでみた。花名は、昔話の化け狐のイメージと重なるが全く異なる由来で、昔のカミソリの美しい反りのある形にちなんでいる。
怪しい炎の乱舞のような木漏れ陽に浮かぶキツネノカミソリ。艶やかな花図案が描かれていた。
キツネノカミソリ(8月9日撮影)
-- ハローあおい (@HarooGlass) August 15, 2019
薄暗い山肌に木漏れ陽に浮かぶキツネノカミソリの群生地、ラッキーな出会いだった。
見頃で炎の様に怪しく輝く花姿、妖艶!艶やか!艶かしい!美しさ!
入り組んだ花模様、自然がデザインした花図案!#赤城山 #キツネノカミソリ #みどり市 #岩宿遺跡 pic.twitter.com/9OM41S5hMQ
投稿日:2019年08月16日