赤城山南東花めぐり日記

　台風一過の9月10日、朝から蒸し暑く猛暑日。運動を兼ねてぐんまフラワーパーク（前橋市北部）へ。
　赤城山上空は、真夏の様な入道雲がムクムク湧き上がり、千切れながら風に流されてた。
秋色景色を押し退け、晩夏に逆戻りした感じで身体もだるく、夏の疲れが噴出た様だ。
それでも、芙蓉の花は、秋の訪れを感知していた。

　数年前まで、県道１１４号線（宮城・前橋線）の大前田辺りの歩道に沿って芙蓉の花が咲き、往来する人達を歓迎してくれた。この景色を芙蓉街道、といつしか呼んでいたが、歩道の整備と共に半分位に減った。
残るは、ぐんまフラワーパークの近くで、赤城山の高原風景ぽい道路沿いだけになった。
　今日、赤城山が見えたので撮ろうとしたが、未だ早過ぎたのでパスしたが、再チャレンジするつもり。

　そんなこともあって、園内の芙蓉を撮ろうと、ロックガーデンへ向かう。この途中に、芙蓉の花が咲いているはずだ。

　ピンクの花の正面から、パチリ。

　花の中心から突き出したしべ。先端の黄色の部分がめしべ、根元の部分がおしべの様です？

　いつも静かな姿の芙蓉、ダイナミックな花姿を披露。

　虫に食われた葉、ピンクや白い花姿は、寂しい秋の伝道師に見えた！

【備忘録】特許庁よりハローあおいの商標登録願いに対する、拒絶理由通知書が書留で届いたので、これに対する手続補正書を、群馬発明協会のアドバイスを受けながら作成した。

芙蓉の花（９月10日に撮影）
台風一過の赤城山上空は、真夏の暑さで入道雲が発生、
初秋景色を押し退け、晩夏に逆戻りの蒸す猛暑日。

それでも、芙蓉の花は、秋の訪れを知っていた。
虫に食われた葉、ピンクや白い花、寂しい秋の伝道師に見えた！#赤城山　#芙蓉　#前橋市　#ぐんまフラワーパーク pic.twitter.com/hkenJMaHqf

-- ハローあおい (@HarooGlass) September 13, 2019